シルバーシート剥がす/トラクターとアタッチメント決定

4/18播種分もほぼ出芽したので(上と下の写真)、シルバーシートを剥がした。去年は最後の播種日から5日目だったが、今年は7日目と2日遅くなった(催芽時点での遅れか、雨で判断が遅れたか)。

4/18播種分

ラブシートのみにしたが(下の写真)、ラブシートもシルバーもかなり汚れがひどくあちこちで破れてきているので、乾いたら撤収して、ラブシートのみのタイプのものに変える。そしてできるだけ早く、(昨日の田鶴野農事組合法人が予定しているように)緑の防鳥ネットに切り替えたい。

ラブシートのみにした

白カビ発見:ところどころに醗酵アミノの周りに白カビ発見。ここ数日暑かったからか。しかし去年に比べるとわずかなので静観。

白カビ

ラクターおよびアタッチメント決定

1.5年(約50時間)実演会で使用したトラクターがお値打ち価格で販売されるのでどうかと打診されていたので、本日実物を見て購入決定した。

アタッチメントは、ドライブハローおよびあぜ塗り機を発注。水田にとって最も大事な深水管理ができるよう、第一にあぜ塗り機を選定。現在波板シートを使用しているが、高さが低く破損もひどく、メンテや新設に結構体力が必要なので、思い切って購入する。また、代かきはトラクターでもできるが、性能的に優れており、縦方向の漏水対策にもなるので(深水管理ができる)、第二にドライブハローも選定。

  • ラクター:クボタ・スラッガーSL24(24馬力)
  • ドライブハロー:KOBASHI・折りたたみ式ハローサイバーTX273E
  • あぜ塗り機:KOBASHI・ダイナーリバースRS(電動式)

クボタトラクタ・スラッガーSL24

KOBASHI・折りたたみ式ハローサイバーTX273E

KOBASHI・あぜ塗り機ダイナーリバースRS(電動式)

あと、施肥用のコンポキャスタもあるが、春先の基肥は手播きする予定なので、稲刈り後の米ぬか散布の際に検討する。

コンポキャスタ