2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

耕起

トラクターのアタッチメントを畦塗り機からロータリーに交換して、耕起に入る。アタッチメントの着脱は一人でやるのは初めてで、去年の8/27の備忘録に従って始めたがのっけからトラブル。「電源コードの引き抜き」が固くてできない。クボタの担当者に応援に…

畦塗り

畦塗り終了。比較的マシなところ(上の写真)とダメダメなところがあるが、これだけに構ってられないので終了。明日から耕耘に入りたい。 畦塗り機を水洗いしてからロータリーに変えたいが、まだパイプラインに水が来ていないしスケジュールも詰まってきてい…

畦塗り:下手過ぎて凹む

2日続けて晴れて、田んぼが大分乾いてきたので畦塗りを実行。しかし蛇行しまくり(上の写真)、余りにも下手過ぎて凹んだ。 そもそも出発点から曲がっており、恐らくトラクターが真っ直ぐ向いてスタートしていないこととそれを補正すべくハンドルをジグザグ…

畦補修

昨日の雨で土がまだ濡れているので、畦塗り機は入れられない。去年初めて畦塗したが未熟ゆえ湾曲してい所が至る所にあるので、手作業で補修した(上の写真)。 湾曲するので何回かバックでやり直したところは深く掘れて水が溜まっている(下の写真)。手前側…

畦補修/プール育苗床の雨水排出

畦塗りの湾曲ヶ所を手作業で補修したが、予想以上の本格的な雨のためトラクターでの畦塗りは断念。ようやく晴れて田んぼが乾きそうと期待したが、今日の雨で後退、スケジュールが遅れそう。 露地育苗も雨には弱いが(特に初期)、夕方には止んだのでシルバー…

畦塗り

本田耕起等が遅れているので、まずは畦塗りから開始。本当はもっと土が乾いてからやるのが正解だが、遅れているので仕方ない。しばらく大雨はなさそうなので今日から突っ込む。 ★端っこが難しい。特にバックで畦塗するところが内側に曲がってしまう。何回か…

播種3日目/育苗床へ平置き終わり

播種3日目。今日種蒔きした63枚と昨日分12枚、計85枚をプール育苗床へ持ち出し平置き。これで合計160枚の平置き終了(上の写真、昨日今日の苗箱運搬でさすがに腰に来た)。種蒔きという一つの山を越え、これから「苗半作」の育苗過程に入る。 3日間の160枚ト…

播種2日目/育苗床へ平置き

播種2日目。昨日種蒔きした60枚と、今日明るいうちに種蒔きした25枚、計85枚をプール育苗床へ持ち出し平置きした(上の写真)。早速、露地育苗の宿敵である自然外圧の一つ、雨にたたられてしまい、シルバーシートの上に溜まった雨水を排出する作業を強いられ…

播種

今日から種蒔き(上の写真)。コウノトリ育むお米の播種量は、去年までは乾燥籾65g/箱以下、催芽籾で80g/箱以下だったが、今年から収量UPのため乾燥籾80g/箱以下、催芽籾で100g/箱以下に改められたため、催芽籾で98g/箱とした。 播種後覆土し、プール育苗床…

催芽終わり、水切り後陰干し/育苗箱に潅水/プール育苗床の水を汲み出す

自然催芽、丸3日(72時間)で、ほとんどの種籾が出芽1mmを超えるくらいの鳩胸状態になったので終了(上の写真)。今年初めて加温しないで「流水を止めて自然催芽」を試みたが、じっくり確実に芽出しができたと思う。丸2日の自然催芽でも良かったかもしれない…

自然催芽3日目/床土入れ

自然催芽3日目。かなりの割合の種籾が鳩胸状態になっているが、もう少しのものも散見されるので(上の写真)、もう1日だけ催芽することにする。加熱しない自然催芽なのでゆっくり進むだろう。 床土入れ2日目 今日は2時間で60枚入れ、昨日と合わせ計160枚にな…

自然催芽2日目/床土入れ/米ぬか・オクラ種もらう

自然催芽2日目(上の写真)。半数強の種籾で「芽が1mm出るか出ないかの鳩胸状態の飴色」になっているので、後1~2日このままおいておく。 床土入れ 播種準備として床土入れを行った。すくすく一番、籾殻燻炭、醗酵アミノの割合は、去年の4/12の記事にあるよ…

浸種11日目で自然催芽スタート、播種準備

浸種11日目で積算温度150℃に達したので(下の写真)、「流水を止めて自然催芽」に移行した(その下の写真)。 浸種11日目 流水を止めて自然催芽に移行 種籾のサンプルは結構な割合で発芽しており(上の写真⁺下の写真)、水温も17℃と高いので、自然催芽で十分…

4/16畑の無肥料栽培セミナー:現地補講

4/12畑の無肥料栽培セミナーがZOOMミーティングだったので、4/16に現地で補講があった。コロナ騒動やよりたかさんは不在で事務局の方による補講だったためか参加者はごく一部だった。 三田市ニュータウンのど真ん中にある、事務局の方の畑で(上の写真)、雑…

浸種11日目:一部で発芽/苗床の底ビニール敷き

浸種11日目 現在水温:16℃、積算温度:138℃ この間の高温もあり、明日には積算温度150℃に達することが確実になった。サンプルの中には発芽しているものもあり(上の写真)、明日催芽に入る。 去年は低温で、今年より1日遅い浸種13日目に催芽を開始(去年4/12…

プール育苗床の板枠設置

今日は4/12の無肥料栽培セミナー(ZOOMミーティング)の現地補講で三田へ。何点か学びポイントがあったので別途まとめる。 帰宅後お米課題:浸種が進み種蒔きの時が迫っているが、いつ種蒔きしても育苗床に持ち出せるよう、プール育苗床の作成に着手、今日は…

出芽状況:レタスで本葉

3/31に蒔いたレタス(岡山サラダ)で初めての本葉が確認できた(上の写真、双葉の真ん中から伸びている)。今のところ徒長もなく順調だ。 同時に蒔いたキャベツは本葉はまだだが、双葉が大分大きくなってきているので、もう少しで出てくると思う(下の写真)…

出芽状況

ピーマンが出芽ポット数、双葉の開き状態とも、ナス、シシトウに大分追いついてきた(上の写真)。 浸種8日目 現在水温:14℃、積算温度:94℃

出芽状況

3/19に蒔いたナス、シシトウはほぼ全ポットで双葉が開いたが(上の写真がナス、下がシシトウ)、ピーマンはようやく数ポットで出芽した状況で、同じナス科でも違いを認識。 シシトウ ピーマン:ようやく数ポットで出芽した 3/30に蒔いたトマトもスピード差は…

畑の無肥料栽培セミナー№2(ZOOMミーティング)

畑の無肥料栽培セミナーby岡本よりたかさんの2回目は、コロナウイルス感染防止のためZOOMミーティングによって開催された。セミナーは、よりたかさんの『続・無肥料栽培を実現する本』を基に編集されたテキスト(上の写真)に沿って行われた。メモ取りで忙殺…

畦除草/出芽状況

(上の写真:我が家のドウダンツツジに花が咲いた。) 畦除草 畦塗り成果がより良くなるように、畦の除草をした。夏場の大繁茂に比べてまだ草は小さいので比較的楽に済んだ。後は、畦塗りがまだ下手で曲がっているところがあるので、真っ直ぐに補正すべく下…

基肥散布

コウノトリ米田2枚にマニュアルに従って、基肥(ファームパワーフィッシュ)を30kg/10aの密度で散布した(上の写真)。 田んぼの今の状況は下の写真のようで、雑草はスズメノカタビラの他、下の写真のもの(スズメノテッポウとタネツケバナ)計3種類がメイン…

浸種3日目/ネット設定/出芽状況

浸種3日目(上の写真)。 畦塗りや本田耕起の計画 育苗と並行して畦塗りや本田耕起を行う必要があるが(周りの田んぼはその最中かすでに終わっている)、まずは畦塗りについては、結構畦に草が生い茂っており、草刈りをしてから畦塗するか、それともこのまま…

浸種2日目/プール育苗の苗床の仕上げ

浸種2日目。水を入れ替えた。順調に行っている。 プール育苗の苗床の仕上げ 3/23に草取りしてほぼ使える状態だが、その後生えてきた草を取って最終仕上げにした。スギナやセイタカアワダチソウは地下茎で増え繁殖力旺盛、かつ底に敷くビニールを突き破るので…

浸種スタート

食酢消毒24時間が終わったので、酢を洗い流してから浸種スタートした。水道水の温度は予測通り15℃と高め。浸種は積算温度150日℃を目安に籾がアメ色になるまで行い(水温度がこのままなら10日で到達)、その後「催芽」だが、浸種終了段階で催芽まで終わってい…

種子消毒:温湯消毒と食酢消毒

コウノトリ育むお米の種子消毒は、温湯消毒と食酢消毒の組み合わせ。 温湯消毒 温湯消毒は、63℃の温湯に7分間浸漬した後、すぐ冷水で冷やす。63℃のお湯を沸かすのが一苦労だが、昨年から風呂釜を使っている。メリットは大きな風呂桶にお湯を溜め沢山の種籾を…

米の浸種準備他

米は温湯消毒後、即食酢消毒、そして浸種の工程に入るのでその準備をした。明日は温湯消毒の準備。 シシトウ、ピーマンの出芽状況 まだ1~2本しか出てきていない。★これ以前に出芽していた双葉のものとあまりにも姿形が違うが、本当に同じもの?(双葉のもの…

米のマスタースケジュール/レタス追加播種

米のマスタースケジュールを作成(上の写真)。いよいよ4/6種子消毒から始めるが、去年より1週間ほど遅くした。何故なら、気温が高いことから浸種→催芽期間や育苗期間が短くなりそうなことと、今年は種籾の播種量を催芽籾で80gから100g以下に増やすので育苗…