2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

大型特殊自動車免許(農耕用)は来年回し、ポンプ掃除難航

トラクタは小型特殊動車免許(農耕用)(普通自動車免許に付いているので新たに取得する必要はない)で収まるものにするが、コンバインは大型特殊自動車免許(農耕用)が必要なので(田植機は不要)、今の内に取っておくべく運転免許試験場を調べたところ、…

残りの圃場でも出穂を確認、農業用水2日毎堰き止め継続

昨日発見できなかった、コウノトリ育むお米の小さい方の田んぼ、および自然栽培田の小さい田んぼにも、たった1つずつだが出穂を確認した(上の写真。他にも数本あるかもしれないが、見渡した限りでは発見できなかった)。これですべての圃場で出穂が始まった…

出穂を確認、地道に草取り

台風12号の雨はそれほど多くなかったが、乾ききった土に湿りを与えてくれ助かった。調子の悪いポンプは、明後日が注水日なので、依然として問題あれば蓋を開けてごみを取り除くことにする。 6/1と6/2に田植した、コウノトリ育むお米の大きい方の田んぼと自然…

いろんな雑草

台風の影響か、曇り空で気温も低め。7/24にポンプの詰まりを取り除いたが、また水の出が悪くなり詰まったかもしれない。そのため、隣接する小さい田んぼに中々水があたらない。しかし、明日台風で暴風雨の予報なので、雨頼みとし、ポンプは様子見とする。 コ…

コナギに並ぶ雑草タマガヤツリが繁殖、測量の見積UP

コウノトリ育むお米の小さい方の田んぼで草刈り。雑草はコナギが支配的だったが、最近はタマガヤツリの躍進が目覚ましく、ついに花が咲いた(上と下の写真)。去年にはなかったことで、新たな悩みの種だ。 [caption id="attachment_1976" align="alignnone" …

畦際の草刈り、農機・施設課題

相変わらず暑いが、北風が気持ちよい。コウノトリ育むお米の大きい方の田んぼで畦際の草刈りを実施。雑草がイネとほとんど変わらないくらい大きく、イネ以上の密度で生繁ってきたので、草刈り機で除草(上の写真)。 この田んぼが一番雑草が多いので、コウノ…

コウノトリ育むお米の小さい方の田んぼ:水入れ開始、草刈り

コウノトリ育むお米の小さい方の田んぼ、中干しによって土が白く固くなってきたので、今日から水入れ(間断灌水)。その間に草刈りをする。水に濡れても、固くなった土はしばらくは固いままで、歩きやすく、鍬での除草もやりやすい。上の写真は水が入ってき…

自分ちのポンプごみ詰まりで解体そうじ、畦の草刈り

今日は35℃を下回り比較的過ごしやすい。コウノトリ育むお米の大きい方の田んぼのポンプの水の出が、周りは大量に出ているのに、チョロチョロとしか出ておらず、明らかにおかしい(上の写真)。叔父さんに、僕んちのポンプは詰まっているのでは?と相談すると…

農業用水少し改善、自然栽培田の草刈り終盤へ

今日も猛暑日、これで4日連続。但し風がありやや過ごしやすい。農業用水の2日毎の交代制が今日から始まったが、最初は勢い良かったが午後以降徐々に弱まってきた。よってなかなか水口から遠いところまで土が湿らない(上の写真)。ともかく明日も注水する。…

農業用水・猛暑で非常事態、そろそろ野菜作りに着手せねば

3日連続で猛暑日。昨日農業用水の水量が弱いと書いたが、猛暑続きでポンプの大元の水位が低く十分に送り出せない非常事態に陥っているとの知らせが届いた。そこで概ね今月一杯は、地区を2分し、2日交代で注水と堰き止めを繰り返すとのこと。明日、明後日の2…

農機選定、水入れ継続、田んぼ除草(草が枯れている?)

昨日に続いて猛暑日。湿度が低いためかもやが少なく、遠景や空がくっきり澄んで見える(上の写真)。 農機選定:今日も新たなカタログが届き、営業マンから提案が続く。当然より良い機種に誘導されるが、非常に高価な買物ゆえ、経営採算を考え冷静に選定する…

測量現説、農機カタログ、水入れ継続、田んぼ除草

今年一番の猛暑日37℃。新しい測量士に現説。当初の敷地の道路幅員が土地改良図面の方が現地より1m以上も広いなど諸々の事情があり、敷地を変更したことを話すと、道路の件は恐らく計画段階の幅員がそのまま登記されたのではとのこと。実際の工事段階で計画幅…

農機の検討、ポンプ稼働で水入れ、少しずつ草刈り

施設建設は農機(トラクタ、田植機、コンバイン)および乾燥・籾摺り機を収納するためだが、まずは農機が先に必要になるので、平均的な農機の仕様を調べた(上の写真、農林水産省の資料より)。農機の大きさと農地規模との関係や、農機が既存倉庫に収納でき…

除草2日目、ポンプ稼働、施設計画再開

自然栽培田の除草2日目(上の写真)。除草の道具はいろいろ試したが、田んぼが乾いているので鍬を使用。株間の除草は難しいが、条間はまるで畑で除草している感じで鍬の重さでしっかりできる。しかし田んぼは1.8反ある、暑い中いつ終えられるか?気が遠くな…

穂肥2枚目終了、後は除草

今日も暑い。コウノトリ育むお米の田んぼへの穂肥、もう1枚(2.2反、上と下の写真)はまだ水溜りがあり中に入るとめり込んで歩きにくいので、いつ散布するか保留にしていたが、適期を逃すとマイナスなので、本日実施(流石にへばった ^ ^ ; )。1.6袋(32kg…

穂肥1枚実施、自然栽培田の除草スタート

今日も猛暑日。コウノトリ育むお米の田んぼの内大きい方(2.7反)が、中干しによって大分歩きやすくなってきたので、穂肥散布を実施。ファームパワーフィッシュ2袋(計40kg)を撒いたので、約15kg/10a。マニュアルは20kg/10aだが、基肥に多く使ったためその…

葉色調査

今年初めて35℃の猛暑日達成。朝から村の草刈り日役だったが、2時間で全身が汗でびっしょり。一休みしたものの、勢いで自宅の草刈りもしたので、終わった時は息も絶え絶え状態。 田んぼも順調に中干し進行中で、中に入ってもあまり凹まないくらい乾燥して固く…

中干し順調に、コウノトリ育むお米栽培履歴仮提出

猛暑日1歩手前。順調に中干しが進んでいる。上の写真は、一番早く乾いた自然栽培の小さい田んぼ。土が乾いて行くに従って、コナギが枯れてくれないかと期待して観察中。 コウノトリ育むお米の栽培履歴の仮提出が7月なので、作成し農会長さんに託した。コウノ…

中干し開始

昨日の研修会で「今はとことん水を抜く」とあった通り、今日より中干し開始。上の写真は、コウノトリ育むお米の大きい方の田んぼ。ここは暗渠がなく、明渠1ヶ所のみ。今日ここを開け水を抜き始めた。見ての通りコナギが大繁殖している。 下の写真は、コウノ…

コウノトリ育むお米現地研修会:穂肥、ポンプ復旧は7/18頃

昨日よりさらに温度下がり、最高温度29℃、にわか雨もなく過ごしやすい1日。今日はコウノトリ育むお米の現地研修会に参加。 現地研修会:穂肥診断 穂肥は出穂25日前を目安に施肥するが、①葉の色、②幼穂の長さ、③葉のでんぷん質のヨード反応によって、穂肥の時…

コウノトリ育むお米現地研修会:穂肥、ポンプ復旧は7/18頃

昨日よりさらに温度下がり、最高温度29℃、にわか雨もなく過ごしやすい1日。今日はコウノトリ育むお米の現地研修会に参加。 現地研修会:穂肥診断 穂肥は出穂25日前を目安に施肥するが、①葉の色、②幼穂の長さ、③葉のでんぷん質のヨード反応によって、穂肥の時…

コウノトリ育むお米現地研修会:穂肥、ポンプ復旧は7/18頃

昨日よりさらに温度下がり、最高温度29℃、にわか雨もなく過ごしやすい1日。今日はコウノトリ育むお米の現地研修会に参加。 現地研修会:穂肥診断 穂肥は出穂25日前を目安に施肥するが、①葉の色、②幼穂の長さ、③葉のでんぷん質のヨード反応によって、穂肥の時…

育苗施設・ビニール片付け

温度少し下がり曇り、昨日よりマシだが、無風で蒸し暑い。依然としてポンプ断水中。 大きい田んぼは、コナギに加えて、アゼナ(?)、ホタルイ(?)、ヒエ(?)と思われる新たな雑草が大きくなってきた(上の写真)。稲の背丈を超える勢いだ。どうしたものか? 7…

まだポンプ動かず、草取り再開

少し動いただけで汗がボタボタ出る、とにかく暑い。今日もまだ揚水ポンプ動かず。 自然栽培の小さい方の田んぼは、昼頃はまだ水溜りがあったが(上の写真)、夕方にはすべて干上がった。今後土の表面から乾燥していくが、ここは一番田植えが遅く1ヶ月経った…

梅雨明け、豪雨の後遺症で揚水ポンプストップ

豪雨が去り、梅雨明けした途端に真夏日(上の写真)。 ただ豪雨の後遺症はあり、揚水ポンプの取水口に泥が堆積し(?)、それを取り除かないと水が送れないとのことで、現在ポンプがストップしている状態。下の写真は、ザリガニが穴をあけて水が抜けていたこと…

雑草の大繁殖は気になる!?

豪雨が過ぎ、曇り、温度高く蒸し暑い。育苗施設の片付けは、ビニール類はもう少し乾燥させてからとし、捕植用の苗箱が残っていたので掃除して倉庫に収納した。 やはり気になるのは、雑草(コナギ)の大繁殖。コウノトリ育むお米の田んぼの内大きい方は、チェ…

豪雨被害はなし、育苗施設ようやく片付け開始

昨日夜、兵庫県に大雨特別警報が出て、当地域には避難勧告が発令されましたが、何とか用水路の水が溢れて田んぼに侵入したくらいで(上の写真、いつもと違う茶色の水。いつもは下の写真)、家屋は大丈夫でした。 全国各地には今回の豪雨で亡くなられた方、不…

豪雨被害はなし、育苗施設ようやく片付け開始

昨日夜、兵庫県に大雨特別警報が出て、当地域には避難勧告が発令されましたが、何とか用水路の水が溢れて田んぼに侵入したくらいで(上の写真、いつもと違う茶色の水。いつもは下の写真)、家屋は大丈夫でした。 全国各地には今回の豪雨で亡くなられた方、不…

一部で黄色い葉も

今日も1日中雨だが、田んぼの水量は減っている。オーバーフローしていた水路も水位が低下し土手の下に収まっている。大きい田んぼはやや減り方が大きいなと感じたので、畦をチェックするとやはり穴が開いていた。全く油断がならない。 大きい田んぼは、一部…

既存倉庫の見積りUP、施設計画

1日中強い雨で、水田は畦の高さ一杯までの満水状態。自然栽培田では、水路の水が土手を超えて水田に流れ込むオーバーフロー状態(台風時など年に数回ある)。大きさ40~50cmもある鯉が群れを成して水路や水田に入り込んでいる(泥抜きをしないと食べられない…