出穂を確認、地道に草取り

台風12号の雨はそれほど多くなかったが、乾ききった土に湿りを与えてくれ助かった。調子の悪いポンプは、明後日が注水日なので、依然として問題あれば蓋を開けてごみを取り除くことにする。

6/1と6/2に田植した、コウノトリ育むお米の大きい方の田んぼと自然栽培田で、ほんの数本だが、出穂しているのを発見(上の写真)。

それより3日後の6/5に田植したコウノトリ育むお米の小さい方の田んぼは、目を凝らして見たが出穂は発見できなかった。種まきは1週間ほど早いJA苗を植えた田んぼだが、種まき日より田植え日の方が規定要因として大きいのだと(田植え日の重要性を)改めて再認識した。

地道に草取り:最も雑草の多い、コウノトリ育むお米の大きい方の田んぼの草取りを始めた。2.7反あり気が遠くなりそうだが、とにかく地道にできるところまでやる。