現役引退してＵターン農民になって以降、毎年農閑期になると高校のサッカー部仲間と旅行を楽しんでいる。今年は南紀・熊野古道を旅したが、去年から思い出になるように、フォトブックを作成してプレゼントしており、今年も以下の写真を贈った。 11/16（木） …

氷ノ山の次は、やはり100名山の「大山」だ。例年なら紅葉適期である10/31～11/1に訪れた。 10/31は、鬼女台～奥大山スキー場～鍵掛峠を訪れたのだが、奥大山スキー場の晴天下の南天木が印象に残った（上の写真）。次は「鍵掛峠」から見る夕日に染まる大山南…

出口治明氏の『還暦からの底力』が生き方のヒントになったのに対し、写真集で感銘を受けた”いの一番”が表題の作品集。もちろん他にも素晴らしい写真家や作品集が多くあるが、まずはここから始めたい。作品集本体（下左）とは別に［解説編］（下右）が付いて…

出口治明氏の『還暦からの底力』が生き方のヒントになったのに対し、写真集で感銘を受けた”いの一番”が表題の作品集。もちろん他にも素晴らしい写真家や作品集が多くあるが、まずはここから始めたい。作品集本体（下左）とは別に［解説編］（下右）が付いて…

11/26京都大原を散策した翌11/27は、以前から気になっていた美山町の「かやぶきの里」を散策した（上下の写真）。杉林も庭の草花も田畑も畦道も手入れが行き届いており、大切にされ丁寧な暮らしぶりが伺える。この有り様が日本の農山村の原風景だったのだろ…

11/26京都大原三千院や寂光院を散策した。紅葉適期からは遅くなったが（一時の寒冷下で一気に紅葉が進んだようだ）、好天に恵まれ名残りを楽しんだ。

3/2のと里山農業塾№3の後、五箇山で宿泊し翌日、世界遺産の相倉合掌造り集落を訪れた。世界遺産は『白川郷・五箇山の合掌造り集落』として、白川郷＝岐阜県白川村の荻町（おぎまち）集落、五箇山＝富山県南砺市の相倉（あいのくら）集落および菅沼（すがぬま…