叔父さんちの畦塗り終了

叔父さんちの田んぼで一番じるい田んぼが1枚残っていたが、好天続きの最後の日でやる予定で今日になった。ほとんど乾いているが、道路沿いだけがぬかるんでおり、トラクターがスタック寸前になったが、何とか抜け出した。これで叔父さんちの田んぼの畦塗りが終わった。畦塗りは真っ直ぐするのが本当に難しくて、できれば他人の田んぼはしたくないのだが、機械を持っている人が少ないので仕方ない。腕を上げてやるしかない。

以上で本田関係は入水までしばらく間が空くので、明日からは育苗課題に入ろう。

叔父さんちの田んぼ:畦塗り

好天が見込めるので、今日明日で済ませようと、叔父さんちの田んぼの畦塗りを実施。クボタにトラクターのエンジンオイルを交換してもらった時に、タイヤの空気圧を一杯にしてもらったので、畦塗り機の高さ調整が必要なのだが、やり方が不明で不安なスタートだったが、機器類を観察して恐らくこれかなと思う箇所を調整して何とかできた。クボタに聞いても不明だったので、機械はやはり自分でマスターするしかないと再認識した。

今日は頼まれている5枚のうち4枚を終了。残る1枚は明日の予定。

芽出し終了→即、脱水乾燥し冷蔵庫保管へ

浸種の水交換しようと、念の為サンプル米を確認したところ、積算温度がまだ113日℃にもかかわらず(下の左)既に芽出しが終わっていることに気づいた(下の右)。

過去よりも水温が高いことは気になっていたが、基準の150日℃に達するはるか前に芽出しが終わっていることは驚きで初めての経験だが、これ以上浸種を続けることは危険なので、即洗濯機で脱水し(7分間)、しばらく日陰で乾燥させた後、冷蔵庫で保管することにした。5℃の冷蔵庫で10日程度は保管可能だったと記憶しているので、この間に急いで種蒔きやプール育苗苗床の準備をしたいと思う。

浸種:水交換

第2回目の水交換。水温は21℃と高く、浸種開始4日目ですでに積算日温度が75℃。このままなら後4日で(4/28に)基準の150℃に達する。恐らく鳩胸状態になっているだろうから、脱水乾燥に移行することになりそうだ。

 

本田耕起 1回目終了

雨予報が急遽曇りに変わったので、残りの本田耕起を実施。土が湿っているが、ロータリーに土が付着して詰まることなく、何とか耕耘できた。今日で第1回目の耕耘終了。

次は、トラクターのアタッチメントをロータリーから畦塗り機に変えて、叔父さんの田んぼの畦塗りに取り掛かる。今年はうまく畦塗りができていないので、非常に不安である。自分の田んぼは仕方ないで済むが、他人の田んぼはそうは行かない。トラクターのタイヤに空気を充満したこともあるので、高さ調整が鍵を握っているように思う。ともかく試行錯誤だ。

浸種:水交換/本田耕起

浸種開始後初めての水交換(基本的に2日に1回水交換する)。水温は10〜15℃が適温だが19℃と高く(下)、積算温度のスピードが速い。この調子なら今週末には150日℃に達してしまうかも知れない。

今朝方まで小雨が降っており、天気がすっきりしないが、できるうちにやっておこうと思い、本田耕起を実施。土は湿っていたが、なんとか耕耘できた。毎年のことだが、土が渇かなくて耕耘する時期が見つからなくて困る。こればかりは自然相手なのでどうしようもないが、目ざとくするしかないか。

浸種開始

昨日から始めた食酢消毒が24時間経ったので、浸種に入った。水温10〜15℃で、積算温度150日℃の後、催芽に入るが、温暖化の影響で水温が15〜20℃と高温なので、浸種が終わった段階で出芽しているのが通例で、催芽過程は不要。今年もそうなり、おそらく8〜9日で(つまり4/28〜29頃に)出芽すると想像される。

洗濯機の脱水槽を使って脱水後乾燥させて、冷蔵庫で保管し、適当な日を見て、種まきに入る予定。