2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

籾殻の焼却/キャベツ・ブロッコリーの出芽

10/29に袋詰めした籾殻を焼却した。上の写真は翌11/1午後の写真で、今回は好天と籾の乾燥状態に恵まれ早く焼却が進んだ。表面は黒いが、中は白い灰状態まで進んでいる(写真の下部)。 10/25に種蒔きしたキャベツとブロッコリーが出芽している。今回は徒長が…

〈備忘録〉コンバインの掃除

10/28にコンバインを掃除したが、来年からはできるだけ自分でできるよう手順を備忘録として残す。去年の9/27にも備忘録を残しているが、今回はそれより詳細になる。(注:2022.10.21追記) 去年は、刈取り部の掃除のみは車体を上げた方がやりやすいとのこと…

コンテナの収納

乾燥機等を掃除し終わるまで場所がなかったので退避していた旧倉庫からコンテナを運び出し、去年の9/28の備忘録に従ってコンテナを折りたたんで、作業所に収納した(上の写真)。組み立てるときより楽にできた。残るはコンバインのクローラの泥落としとネズ…

籾殻の袋詰め

昨日の籾殻の焼却は、昨晩の雨でほとんどの山が消えていたが(但し中は燻ぶりが残っているらしく暖かい)、一部は煙を上げて燻ぶり続けていた。“雨にも負けず”:大したものだ。 残りの籾殻も焼却しなければならないので、持ち出せるようビニール袋に袋詰めし…

コンバインの掃除/籾殻の焼却№2

コンバインの掃除 10/21に乾燥機等を掃除したが、コンバインだけ残ったので今日行った。来年からはできるだけ自分でやろうと思うので、別途備忘録としてまとめる。 籾殻の焼却 昨日試験的に行って大体の雰囲気が掴めたので、袋詰めしてある残り全部を田んぼ…

田んぼのワラ・籾殻の焼却

快晴が続いたので、最後に残っていたコウノトリ米田(大)のワラを焼却した。雨の多い今の時節柄、田んぼの土はまだ濡れておりワラも下の方は湿っているので完全焼却には程遠いが、いつ雨になるか分からないので仕方ない。来年は稲刈り直後に早める必要があ…

〈備忘録〉乾燥機等の掃除

ようやくクボタの担当者の時間が取れたので、乾燥機等の掃除を行ってもらった。今年は大規模農家さんが雨の影響で稲刈りが遅れ、乾燥機のトラブルが遅くまで続いたので、去年より1ヶ月近くも遅れての実施となった。乾燥機のトラブルはほとんどが掃除が不十分…

ヒエ刈り取り、ワラ焼却

コウノトリ米田(大)の稲刈りできなかったエリアの大繁殖ヒエを刈り取った。しばらく乾かしてから焼却する。その際、畑で使う米ぬか堆肥に混ぜる籾殻を残して、ほとんどの籾殻も一緒に焼却しようと思う。 10/16に自然栽培田(小)のワラを焼却したが、半分…

ワラの焼却

コウノトリ米田は来年に向けて米ぬかを散布する必要から、米ぬかを発注。米ぬかは畑にまく雑草堆肥および米ぬか堆肥作りにも使うので合わせて発注した。 コウノトリ米田は米ぬかを散布してから、自然栽培田は散布なしで耕起する予定だが、それまでにワラを焼…

10/11岡本よりたか無肥料栽培セミナー№8:雑草堆肥他

10/11のセミナーは「冬の間の土づくり」として、①草木灰、②雑草堆肥、③米糠堆肥、④緑肥栽培、⑤保温、⑥静地の座学と、研修畑で②雑草堆肥の実地研修があった。上の写真は、実地研修で雑草に米ヌカを混ぜ水を入れているところ、その後かき混ぜ山状に盛り、最後…

稲刈り(ラスト)

長雨で延び延びになっていたコウノトリ米田(大)の稲刈りを本日実施。まだ土が乾いておらずぬかるんでいるが、最近は晴れ予報でも天気が崩れることが多く、イネも刈取り適期を過ぎているので、ぬかるみ田んぼの稲刈りを初体験する意味も兼ねて、気合を込め…