ワラの焼却

コウノトリ米田は来年に向けて米ぬかを散布する必要から、米ぬかを発注。米ぬかは畑にまく雑草堆肥および米ぬか堆肥作りにも使うので合わせて発注した。

コウノトリ米田は米ぬかを散布してから、自然栽培田は散布なしで耕起する予定だが、それまでにワラを焼却しようと自然栽培田から実施(上の写真、夜で暗い)。田んぼの乾燥具合は予想外に湿り気が多くくぼみには水が溜まっていた。乾いてから耕起したいのだが、雨が多い冬型の気候に入りつつあり、耕耘機会を見つけるのに苦戦するかもしれない。

コウノトリ米田(大)にはヒエが大繁殖して稲刈りできなかったエリアがあるが、そこのヒエはまだ根が付いているので枯れておらず、このままでは焼却できない(水気があるので燃えない)。このままトラクターですき込む手もあるが、ロータリーに巻き付きそうだし分解に時間がかかりヒエの種もそのまま残るので、やはり焼却したい。草刈り機で刈り取って枯れてから燃やすこととする。最後まで負の連鎖が続く! ★まだ草対策が見つかっていない!