環境保全型農業申請/手除草/除草機カタログ

午前中は雨のため、環境保全型農業直接支払交付金の申請書を作成し、市の農林水産課に提出してきた。コウノトリ米田(無農薬)が「有機農業」に該当するので去年から申請しているが、支援してもらえるのは非常に助かる。

コウノトリ米田(大)の株間手除草を進めているが、日ごとにヒエが大きくなり抜けにくくなってきているので、できるだけ早く進めたい。今日も日が暮れてしまい夕日を眺めることができた(上の写真)。

6/12にクボタの紹介で隣村の無農薬田で田植え機につけた除草機で除草しているところを見学してきた。田植え機のアタッチメントとして付ける除草機は初めて見たが、条間は欠き取り型で株間はレーキ様の鉄線が動く仕組みで、条間・株間とも除草できるのは感心した。しかも、除草専用機ではないのでコスト的にも良さそうで、今まで見た中では一番いいように思った。ただ6条と8条植えの田植え機にしかこのアタッチメントが付けられないのが残念で、僕のような零細耕作者には過剰投資すぎる。今日クボタの担当者がカタログを持ってきてくれたのだが、規模拡大しない限りとても投資できない。