コウノトリ育むお米 通常総会/基肥受け取り

今日はコウノトリ育むお米 豊岡北部支部 第18回通常総会が開催されたので、参加した。総会は、コロナ禍で中止になっていた外に向かっての視察研修会を今年は復活する、それに伴い部費を従来通りに戻す、そして1期2年の役員改選が行われ、それ以外は滞りなく進んだ。

コウノトリ育むお米は開始から20年経ち、昨年市はオーガニックビレッジ宣言をしたとのこと。コウノトリ育むお米(特に無農薬)は需要はあるが、供給が追い付いていないので、多くの方の取り組みをお願いしたいと事務局からあった。僕は今年からすべての田んぼをコウノトリ育むお米(無農薬)にする予定だ。

今年の米作りの最初の仕事は、基肥(ファームパワーフィッシュ)の受け取りだった。今日は最高温度16℃と4月並みの異常高温で、初動には良かったが、この傾向が今年も続くとなると、米作りには不利で難しくなるな、先日考えた通り栽培暦を15日ほど遅らせることにする。