プール育苗の苗床:草取りなど

育苗資材:醗酵アミノ有機肥料を発注

育苗用の肥料は、JAのファームパワーフィッシュよりも醗酵度合いが高いと思われる醗酵アミノ有機肥料を使うので、本日20kg×2袋発注。培土は、魚沼焼土が見当たらない(かつ単価的に高い)ので、コメリのすくすく一番にする。

プール育苗の苗床:草取り

今日は半分の草取りをした(上の写真の右半分)。昨年ゼロから作った時は大変だったが、今年はそのまま引き継いで利用できるので、楽で助かる。

冬期湛水田の暗渠開ける

コウノトリ育むお米のマニュアルでは以下のように、冬期湛水の田んぼは3月初旬に、落水し乾燥させることになっている。遅れてしまったが、今日暗渠の栓を開けた(下の写真)。もう1枚の田んぼは暗渠がないので、自然乾燥に任す。

冬みず田んぼ(冬期湛水)は3月初旬:アカガエルの卵がなければ落水。5cm以下の浅耕耘。落水前の溝切りなど、排水を良くする工夫も。

その後、「4月初旬に基肥散布、中頃から再び早期湛水」となっているが、地区の農業用水が5/7まで来ないので、1ヶ月遅れの湛水となる。

冬期湛水中の田んぼ