米ぬか散布 <備忘録付き>

雑件が片付いて、ようやく11/8~9の2日間米ぬか散布に入れた。異常気象で高温続きだったお陰で快適に作業ができた。除草機(後ろに米ぬかタンクが付けられ除草と同時に撒くこともできるが、今回は散布だけの単独作業)の水洗いも終え、今年の米作りの作業はすべて終了した。これから長くて楽しい農閑期に入る。米ぬか散布は1年ぶりで、最初米ぬかが出ず少し焦ったが、あちこち触っている内にうまくいった。「PTOを入れる」ことがポイントだった。以下、備忘録。

◎米ぬかは、タンクに15kg×2袋入り、散布量目盛2.5で、ちょうど2往復できる。

★9月末で終了する稲刈り・籾摺り・JA出荷後の課題は、大きく①コンバイン等の掃除、②秋起こし、③米ぬか散布、④紅葉撮影の時期と4つの課題が重なるが、例年は(今年もそう)11月初旬までかかっている。稲刈りが終わってホッとして、他の課題に入ったり、雨天続きだったりして遅くなるのだが、来年以降は稲刈り後、即4つの課題に即入って、10月中には終えたいと思っている。