浸種開始/基肥散布

昨日の食酢消毒が24時間経ったので、酢を洗い流した後、浸種を開始した(上下の写真)。浸種は水温10~15℃の低温で積算温度150日度を目安にして十分吸水させ(低温浸種)、自然発芽させる。問題は水道水の温度が高いこと(表示されているように今日は16℃)。

基肥散布

今年から、コウノトリ米田だけでなく、自然栽培田にも基肥を散布することにした。土づくりができていなくて貧作を繰り返しているのは無能すぎるので。今日は3枚の田んぼが済んだので、後1枚。なお、基肥はファームパワーフィッシュを30kg/10aの密度で散布する(下の写真)。