耕起終了/浸種の水交換/他

夕方まで天気が持ち、残り2枚の田んぼの耕起が済んだ(上の写真)。草が枯れるころ、最低でももう1回耕起して、枯れ草の形がなくなるくらいまで分解させたい。

浸種の積算温度が133日度と、後1日で基準150日度に達しそうだ。よって明日からは自然催芽のプロセスに入る。

自然催芽に入ると、水温が高いので、恐らく2日程度で発芽し、乾燥させたら、いよいよ種蒔きだ。

★播種の準備=床土入れと、プール育苗苗床の準備=プールの型枠および底ビニール敷きが必要だ。明日と明後日は雨予報なので、床土入れを進めておき、雨が上がってからプール育苗苗床に取り掛かることにしよう。

A畑の除草:4月に直播きしなければならない野菜がまだ実施できていないので、早々に行うべく除草を開始した。米と野菜が重なりハードになってきた。

C畑の除草を兼ねた耕起:C畑は草の管理だけをしているが勿体ないので、果樹(例えばカキやリンゴなど)を植えようと密かに目論んでいる。米と野菜をある程度習得したら、果樹に取り掛かりたい。