米ヌカ散布終わり、秋起し

コウノトリ育むお米の大きい方の田んぼに、15kg×7袋の米ヌカを散布。5日の8袋と合わせて合計15袋散布(80kg/10aの密度)。これで米ヌカ散布はすべて終了。

続いて、コウノトリ育むお米の小さい方の田んぼから、秋起しを開始。トラクターのバッテリーは新品に交換したので快適にスタートしたが、旧式ゆえ尾輪のセッティングに手間取り、途中で日が暮れてしまった。明日継続する。

なお、マニュアルでは「不耕起またはドライブハローで耕起」となっているが、ドライブハローは持っていないので、通常のロータリで「浅く粗く」起した。(☆秋~来春にかけての耕起の仕方には不明点あり、探求を要す。)

コウノトリ育む農法では、この後「3月上旬まで湛水状態を保つ」となっているので(いわゆる「冬みず田んぼ」)、水尻は閉鎖しているが、果たして降水だけで湛水状態になるかどうか?

補)上の写真は、大きい方の田んぼの水溜りに沢山集まっていた、赤とんぼのつがいの一対。