環境保全型農業直接支払交付金に係る書類提出

一昨年より、コウノトリ米田については環境保全型農業直接支払交付金を申請している。コウノトリ米はJA卸値が慣行米より若干高いが、収量の少なさがそれを上回るので採算的には全く成り立っていない。赤字を少しでも補うべく、有難く申請している。

一番時間のかかるのが、農水省の「みどりのチェックシート」のオンライン研修を受講し、終了証を添付すること(上の写真)。これは毎年の申請のごとに必要なのだが、忘れていたり曖昧な理解のままだったりするので、毎年受講する価値はあると思う。

☆みどりのチェックシートは、ソフトの不備か、研修ページが前に進まなかったが、「画像を検索する」というアイコンをクリックするとうまく行った。同じ不具合に見舞われる方が多いらしく市役所にヘルプの相談があるようだ。市役所のパソコンで乗り切るとのことだったが、僕は何とか自力で解決できたので、僕の解決法を市役所に伝達しておいた。