畑の草刈り/田んぼの手除草再開

昨日草刈り機で草刈りしたB畑で、草刈り機ではできない野菜株周りのきめ細かな草取りを鍬を使って行った。ここはまだ土ができていなくて(ステージ0~1)、セイタカアワダチソウやスギナが支配的。上の写真はエダマメ、下2枚は大豆。その後、A畑のネギの周りの草を鍬で刈り取った。以上で畑の草刈りは終了し、秋野菜の種蒔きに入る。

大豆(丹波献上黒大豆)

大豆(黒千石大豆)

田んぼの株間手除草再開

6/13~7/4まではヒエが大繫茂したコウノトリ米田(大)の株間手除草に入ったが、今日からはコナギとホタルイがメインのコウノトリ米田(小)の株間手除草(下の写真)。機械除草は3回入ったが、株間は取り切れず、今では条間にまで侵食する勢いでコナギが大きくなっているのが分かると思う。そのせいか、イネに勢いがなく小さく弱々しい。7/2に散布した茎肥も、イネよりも雑草の成長により大きく貢献したのではと勘繰りたくなるほどだ。ヒエのように全滅することはないだろうが、このままでは養分をコナギに搾取され収量がわずかしか見込めなくなるので、可能な限り手除草に入りたい。

コウノトリ米田(小):コナギとホタルイ