本田耕起

本田耕起を開始したが、ロータリーが下がらないトラブルが発生(上の写真)。クボタの担当者にヘルプを求めしばらく待機していたが、ロータリーのカバーが上に持ち上げられていたことが原因ではと思い(間に土が詰まるのでカバーを持ち上げていた)、下に下げたところうまく行った。クボタの担当者も、通常は一番下まで下げた状態で使うとのことで、一つ知恵がついた。

もう一点。クボタより、耕起すると土が柔らかくなり、畦塗りがやりにくくなるので、外周一周分だけは耕起しないで硬い状態を残しておくべきとアドバイスをもらった。草が多いので焦って耕起に走ったが、実は気になっており、やはりそうだったかと納得。今日の1枚はやりかかっていたので外周を残して耕起するが、他の田んぼは畦塗りを先にすることにする。そのためにまずは畦の草刈りから始める。草が生い茂ったまま畦塗りすると、草が練り込まれて弱い畦になるので。

2日ぶりに浸種の水交換

昨日と今日は寒さが戻り、水温も12℃と低い(基準は10~15℃なので適温)。そのため3日間の積算温度も39日度と少しペースダウンした(これが適正なのだが)。