苗床準備、自然栽培田観察

苗床準備

村役員の3月締めの課題が今日ほぼ片付いたので、今後は米作りに注力できそう。まずは苗床の準備としてビニールや角材を片付けた。苗床にはほとんど草が生えていないが、周囲は草がぼうぼうなので、鍬で刈り取ることにする(下の写真)。そして、苗床の小さな凸凹を均せば完成すると思う。因みに、上の写真は畑の奥の方に生えていたツクシ(土筆)。

 プール育苗の苗床

自然栽培田(小)の草たち

コウノトリ育むお米の田んぼは冬期湛水していたので、あまり草が生えていないが、自然栽培田は逆にできるだけ乾燥させることを優先したので、畑と同様な草が生えている(例えば、ギシギシやハコベなど)。自然栽培田の内小さい田んぼの方が大きい田んぼより乾燥度が高く(水を充てるのに苦労する)、草もより多く繁殖しているので(下の写真)、畑には咲いていない田んぼ特有の草を中心に紹介する。ただ名前や土壌の特性は不明。

自然栽培田(小)